イカゲーム2

ジャンル

デスゲーム、スリラー、ホラー、アクション、ミステリー、犯罪、ブラックコメディ、サバイバル、社会告発

5段階評価

続きが予想できない度★★★⭐︎⭐︎(星3)
続きが気になる度★★★★⭐︎(星4)
視覚効果★★★★★(星5)※恐怖の演出がうまい！
聴覚効果★★★★★(星5)※不気味な音楽が良い仕事してる！
キャストの豪華さ★★★★★(星5)※韓ドラの中ではとんでもない豪華さ！
主人公以外への愛着★★★★⭐︎(星4)
キャスティングのマッチ度★★★★★(星5)
話題性★★★★★(星5)
怖さ★★★★★(星5)※シーズン1よりは怖くない
キュンキュン度⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎(星0)※ウィハジュンのイケメンさにはキュンかもしれない
コメディ要素の強さ★★★⭐︎⭐︎(星3)※意外とシーズン1よりコメディ強め
前半からの面白さ★★★★★(星5)
中盤〜後半の飽きなさ★★★★⭐︎(星4)
脚本・描写の理解しやすさ★★★★⭐︎(星4)
後遺症度★★★⭐︎⭐︎(星3)

こういう人がハマるかも⁉︎

韓ドラに元々あまり興味がない人でも楽しめます！もはやその方が、有名俳優の知識が無いおかげで先のストーリーを無駄に予想する事がないので、楽しめるかもしれません…！普通に怖いので、グロテスクなドラマが大丈夫な人や、怖くてもいいから続きが気になる面白さを求めている人にはピッタリです！

〈イカゲーム2〉が好きならこれも好きかも⁉︎

財閥家の末息子

マイネーム

IRIS

ムービング

ナルコの神

ペーパーハウスコリア

ヴィンチェンツォ

愛の不時着

殺し屋たちの店

怪物

主要キャスト

概要

公開日…
2024年12月26日 17時

話数…全７話


撮影期間…
2023年7月〜2024年6月(※シーズン2と3を同時に撮影)

制作社…First Man Studio

制作費…約1,000億ウォン(※シーズン3まで合わせた費用)

製作陣(演出) … 
ファン・ドンヒョク

製作陣(脚本)… 
ファン・ドンヒョク

ストリーミング …
Netflix

対象年齢 …
19歳未満 禁止

受賞

2025年春以降、授賞式にて発表されると思います

OST

その他・裏話　〜俳優関連〜

シーズン2でイ･ジョンジェのギャラが1回当たり10億ウォンに達するという報道が出た。 イ·ジョンジェ、イ·ビョンホンなど主演陣のギャラを除いた制作費は1,000億ウォン規模だという。

カン·ハヌルは空気遊びゲームの場面撮影のために熱心に空気を練習したが、結局「コンギ遊びのプロ」が手の役をしたという。

T.O.Pは過去、自分の麻薬事件と接しているキャラクターのサノス役を演じながら「薬を飲むシーンでは心理的に容易ではなかった。 恥ずかしい過去に直面しなければならない部分もあったからだ。 だがそれは自分との戦いだと思った」と感想を述べた。

イ·ジョンジェとイ·ビョンホンが同じ作品に出演したのは1998年SBSドラマ「白夜3.98」が最後のため、なんと26年ぶりの共演！

パク·ソンフン、ウィ·ハジュンは映画「コンジアム(昆池岩)」以来、6年ぶりの共演！

イム·シワン、カン·ハヌル、チョン·ソクホ、チェ·グィファはドラマ『ミセン -未生- 』以来10年ぶりに再会！

イ·ビョンホン、T.O.Pはドラマ「アイリス」以来15年ぶりの再会！

イ·ビョンホン、イム·シワンは映画非常宣言以後2年ぶりに再会する。

カン·ハヌル、ウォン·ジアン、イ·ジヌクは映画「ハッピーニューイヤー」以来3年ぶりの再会。

イ·ビョンホン、オ·ダルスは映画『甘い人生』、『いいやつ』、『悪いやつ』、『変なやつ』、『その夏』、『マスター』に続いて5回目の共演。

イ·ジョンジェ、オ·ダルスは映画「泥棒たち」、「暗殺」、「神と共に-罪と罰」に続き4回目の共演。

パク·ギュヨン、イ·ジンウクはドラマ「スイートホーム」以来4年ぶりに再会！

パク·ギュヨン、ヤン·ドングンはドラマ「第3の魅力」以来6年ぶりに再会する。

ウィ·ハジュン、パク·ギュヨンはドラマ「ロマンスは別冊付録」以後、5年ぶりの共演！

パク·ソンフン、ソン·ジウはドラマ「ザ·グローリー」以来2年ぶりの共演！

ヤン·ドングン、T.O.Pはドラマ「アイ·アム·サム」以来17年ぶりの共演！

イ·ジョンジェ、イ·ジヌクはドラマ「エアシティ」以来17年ぶりの共演。
ヤン·ドングン、イ·ジヌクはドラマ「三銃士」以来10年ぶりの共演。
ヤン·ドングン、パク·ヒスンはドラマ「ムービング」以来1年ぶりの共演。
イ·ジョンジェ、チェ·グクヒは映画『泥棒たち』以来12年ぶりの共演。
イ·ビョンホン、パク·ヒスンは映画「南漢山城」以後7年ぶりよ共演、以後、映画「どうしようもない」でも共演。
コン·ユ、チェ·グィファは映画「釜山行き」以後、8年ぶりの共演。
イ·ジョンジェ、イ·ソファンは映画「ただ悪から救ってください」以来4年ぶりの共演。
イ·ジョンジェ、ソン·ヨンチャンは映画「ただ悪から救いたまえ」、「ハント」に続き3回目の共演。
イ·ビョンホン、ソン·ヨンチャンは、映画「いい奴、悪い奴、変わった奴」以降、16年ぶりの共演。

その他・裏話　〜ドラマ関連〜

7話でミスがある。 37分33秒、銃撃戦シーンの時、右上に俳優を撮っているカメラマンが映ってしまっていた。しかし現在はCGでカメラマンの部分が消されている。

イカゲームシーズン2の3番目のゲームで出た「丸く丸く」が人気を集めている。 また、このシリーズで「丸く丸く」を歌った人は、ソウルジュニア合唱団所属の子供たち(イ·ダイン、ヤン·ハユン、ユ·ジウォン、キム·ダムイ、イ·ソユン)。

ファン·ドンヒョク監督の話によると、一時はこれ以上後続シーズンを作らないと自ら誓ったにもかかわらず、心を変えてシーズン2を作ることになった理由について、シーズン1の大ヒットにもかかわらず、自分はそれに伴う金銭的補償をまともに受けられなかったそうで、お金を稼ぐためにシーズン2の製作を決めたという。

シーズン1製作当時まではイカゲームの初期企画案はドラマではなく映画であり、商業的成功の可能性を低く評価され多数の製作/配給会社で差し戻されたほど失敗する可能性が高いと評価され、13年間台本だけで存在していた。

このような状況で製作支援を引き受けるものの、追加的な収益を全てネットフリックスが持っていく形の契約は非常に合理的な決定であり、タイトルを「ラウンド6」に変えろというネットフリックスの要求を断り、そのままイカゲームというタイトルで公開できるほど製作権限を保障してくれた。

逆に言えば、このような契約がなかったら、イカゲームは最初から世の中に出ることもできなかっただろう。 ただ、イカゲームがドラマの歴史に長く残る業績を残すとは誰も予想できなかったという事だ。

以上、イカゲーム2のレビューと紹介でした！